株式会社RAIZESの足場施工

弊社では一般低層住宅を中心に、倉庫などの中規模修繕工事に関わる足場を主に施工しております。
そのため、くさび緊結式足場(ビケ足場)仕様の資材を使用しており、様々な建物の形や敷地状況に対応した
安全で品質の高い足場を施工することが可能になります。
また、近年では足場上での事故により中桟手摺やラッセルネット、養生など様々な安全対策が求められる中、弊社でも敏感に察知し、
お客様やお施主様に安心していただける足場を提案しております。

現代における足場

日本での足場の始まりは奈良時代と言われております。その頃より足場は私の暮らしと密接に関わっておりましたが
「建物が完成すると足場を解体する」という特性上、近年まで作業台としての役割でしか目を向けられませんでした。
しかし、時間が過ぎていく中で建設会社や工務店に求められることが少しずつ変化し、足場も丸太足場、単管足場、枠足場、くさび緊結式足場と
進化して参りました。その上で現在では、建設現場における事故の約4割が「墜落・転落」となり、
足場は「作業用のただの作業台で、あれば楽」から「安全に作業するために必要不可欠」と世の中の見る目も大きく変わりました。
我々は足場業者として、足場上で作業する職人はもちろん、ご近所や通行人に対しても安全で安心できる足場を求め続け常に進化し、
近年の慌ただしい情勢や気候により、大変な工程調整に最大限ご協力させて頂くことで、今後の建設業に貢献したく考えております。

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